味覚教室
平成27年11月26日(木)
調理師会では、山梨食育推進運営協議会(武井啓一会長)が開催する「食」と「健康」にかかわる多職種の連携・協働による味覚教育の取り組みとして、甲府市内の小学校で行われた『味覚教室』に講師として参加しました。
「
」というテーマのもと、小学4年生70名に身近な食材であるキャベツと大根を、スライサーで切ったものと包丁で切ったもので見た目や食感、味の違いを感じてもらいました。「シャキシャキしている」「光っている」「甘い」…色々な感想がありました。調理の仕方によって味も変わることを知ってもらえたでしょうか?